あそびごころの
佐藤 輝の世界
 俳句・エッセイ
 
 
 
 


坂東三津五郎さんを悼む    2015.2.25


 俗も雅も通夜舟ひとつ蝉時雨 輝


 2012年8月に、新宿紀伊国屋サザンシアターで三津五郎さんの一人芝居と言うべき『芭蕉通夜舟』(井上ひさし作、鵜山仁演出)を堪能し、楽屋を訪ねて感想を述べさせていただいのが直接お目にかかった最後になってしまった。
 最後の場面、芭蕉の棺を載せて川を下る舟の船頭となって語る三津五郎さんは、それまでの三津五郎カラーを見事に脱いで生活感に溢れた「俗」のエネルギーを見せてくださった。
 これから句会に行くとおっしゃる三津五郎さんに僕は即興の一句を献じた。

       俗も雅も通夜舟ひとつ蝉時雨 輝

 本当に、これからこそ歌舞伎界を背負って行く重鎮になる俳優だったのに! !
 惜しく、悔しい! !
                 輝 ☆彡 2015.2.25


『石川五右衛門』公演   2014.7.28 


 の夜の明くれば街の蝉時雨 輝

                      楽(らく=千秋楽)






 ほおずきの色づく頃や劇場(こや)に入る 輝







越中八尾おわら風の盆   2013.9.5 


 坂のまちゆるりのぼりて風の盆 輝







 ぼんぼりの先は闇なり風の盆 輝 

 漆黒の闇より聞こゆ風の盆 輝







 おわら唄闇の先から流し来る 輝 







ネジバナ   2013.6.27 

 のぼりゆくガウディの夢をねじり花 輝



        



蝉時雨  2012.8.13 

 今年は中々蝉の鳴声が聞こえてこなくて、去年の福島原発事故の影響があったのかと心配していたが、7月27日になってようやく近くの桜並木から、ジィと短い一鳴きが聞こえてきて安心した。

 その日、僕は初めて首相官邸に向けた原発再稼働反対の叫びに声を合わせた。

 初蝉や原発阻止を叫びたり 輝

 別の日、昼近くになってバルコニーに出ると、足を出そうとした先のウッドデッキで蝉が見上げていて、あわてて足を止めた。
 優しく声を掛けてやると、まるで返事をしたかのように右の前脚を小さく持ち上げて、かすかにジィと声を出した。







 今日は桜並木を通ると、たくさんのジィ〜〜〜ジィ〜〜〜の中に所々ミィ〜〜ンミィ〜〜ンが主張している。上からは降り下からは渦を巻くように沸き上がる蝉時雨に包まれて、蝉のトンネルを通っているほどの賑やかさだった。それに呼応するように、バルコニーでも二匹の蝉が、はっきりと高らかに、自分の季節を謳歌していた。



 謳歌せよおのれが季節(とき)を蝉時雨 輝
 


梅雨の晴れ間に  2012.7.13 



俳優佐藤輝撮影 スカイツリー俳句 夏雲



 夏雲やスカイツリーのその上の 輝


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ものみな華やぐ 春や春  2012.4.14 







 花吹雪身にまといゆく女かな 輝



故郷大雪 東京は・・・  2012.2.19



俳優佐藤輝撮影 東京スカイツリー 季語凍返る 余寒



 (いて)返るスカイツリーの孤高かな 輝

  スカイツリー遠望
 余寒あり関八州を従えて 輝



2011年 ゆく夏に・・・・ 




最上川の酒田花火ショー







 涙して見る花火ある今年かな 輝











俳優佐藤輝 NHK俳句 片山由美子さん 石井かおるアナウンサー
「浮いてこい」に話しが弾んだ「NHK俳句」スタジオで。左から司会・石井かおるアナウンサー、選者の片山由美子さん、ゲスト・佐藤 輝。
佐藤 輝が8月からの『おしん』公演について話し、自作の俳句二句を披露、俳句と演技の表現の共通性などを語りました。
 
NHK俳句「夏越の祓」にゲスト出演

放 送 2009年6月28日(日) 朝7 : 30 〜 8 : 00 (ETV)
再放送     7月 1日(水) 朝5 : 05 〜 5 : 35 (ETV)

選者 : 片山 由美子  司会 : 石井 かおる

「ナゴシのハラエ」と読みます。「夏越の祓」とは何でしょう?
また、番組冒頭で紹介された「浮いてこい」は、俳句の季語にもなっている珍しい、
面白いおもちゃ。ごぞんじでしたか?


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新聞にエッセイ「季語のある日々」連載

下記青色の題名をクリックすると掲載画面になります。
4月4日 ベランダは山形に地続き 4月18日 サンチョの生みの親-(上)
 5月2日 サンチョの生みの親-(下) 5月16日 草笛を吹いたころ
5月30日 もみじ若葉の小倉山 6月13日 蒼き雨降る梅雨の入り
6月27日 二人のテルアキ 7月11日 星に願いを
7月25日 アクア・スプラッシュ 8月8日 夏の故郷
8月22日 夏草や・・・ 9月5日 一期一会の虫の夜 
9月19日 高きに登る 10月3日 歳時記
10月17日 美しい日本 10月31日 再生

11月14日 俳優への第一歩 11月28日 捨てる神あれば・・・
12月12日 山茶花の散るや・・・ 12月26日 一陽来復
1月9日 演劇の神様 1月23日 見果てぬ夢
2月6日 寒い朝 2月20日 暖冬に思う、寒さかな
3月6日 ハポンのサンチョ 3月20日 卒業



龍野の城に三七子句碑 

 2007年9月23日、そうめん「揖保(いぼ)の糸」や「夕焼け小焼けの赤とんぼ」の作詩者・三木露風の出身地として知られる兵庫県たつの市の龍野城公園で、一昨年亡くなった俳人・加藤三七子さんの句碑除幕式があり参列した。



俳優佐藤輝 俳句王国 たつの市 加藤三七子句碑
『ラ・マンチャの男』を歌う佐藤 輝。



 句碑が素晴らしい。建った場所もステキなロケーションだ。この句碑も龍野の新名所になるに違いない。
 どっしりと重みのある句碑は、既にこの土地に根を生やしているように落ち着いている。が、石の冷たさはなく、とても親しみとぬくもりを感じさせる形と色だ。童女のように気さくだった三七子さんのお人柄にぴったりで、見ていると三七子さんの生前のお姿がダブって見えてくる、素晴らしい句碑。
 碑文は、三七子さんが色紙に書いた

 朧銀の水のめぐりて初ざくら 三七子 

を写したやわらかで美しい文字が刻まれている。
 参列者が代わる代わる句碑をなでている。訪れた人が、自然になでたくなるほど親しみを感じさせる句碑は三七子さんにふさわしい。

 龍野城の門(埋門 うずめもん)をくぐって左の広くゆるやかな石の階段を登りきった左に、「県立龍野高等女学校跡地」の石碑が建っている。ここは三七子さんが青春時代に学び、感性をはぐくんだ学校の跡地。女学校時代に恩師から短歌を学び、和泉式部の恋の歌に目覚めたと聞く。句碑建立の場所として、これ以上のうってつけの場所はない。句碑が既にこの土地に根を生やしているように落ち着いて見える理由がわかった。

 高等女学校跡地の石碑と句碑のすぐ奥には枝垂れ桜があり、二つの碑を抱きかかえるように枝を広げている。白い城門と白壁を背景に、美しい花が咲くという。
 初ざくらの頃に、三七子さんに会いに、この句碑を訪ねたいと思った。
 三七子さんが亡くなったのは一昨年4月5日。この城の広場が桜満開の頃。
 毎年、4月5日にはこの句碑の前で、桜の花の下で「三七子・桜忌」の集いと句会が開かれる。そんなことも夢ではないように思う。



俳優佐藤輝 俳句王国 たつの市 加藤三七子句碑
左から佐藤 輝、三木豊晴さん、西田正則たつの市長、多田周子さん、米澤千恵子さん、山田弘子さん。



 除幕式には西田正則たつの市長はじめ、三七子さんの長女・米澤千恵子さん、三木露風子息の三木豊晴さん、日本伝統俳句協会理事で円虹主宰の山田弘子さん、関東から駆けつけた人も含めて三七子さんが主宰した黄鐘の門弟が80名など、150名近い参列者があり、全員で「おかえりー 三七ちゃーん !」の掛け声と共に紅白の綱を引いて除幕した。



俳優佐藤輝 俳句王国 たつの市 加藤三七子句碑
句碑除幕の瞬間。喜びの瞬間。中央奥に佐藤 輝の笑顔。



 三七子さんの後輩で、昨年兵庫国体閉会式で「赤とんぼ」を独唱した声楽家の多田周子さんが、「赤とんぼ」「揖保川」「ふるさとの」の3曲を艶のある伸びやかなソプラノで歌い、句碑に詩の魂を吹き込んだ。

 続いて僕が、三七子さんがご存命ならば来年4月の帝劇でも聞いてもらいたかった『ラ・マンチャの男』のドン・キホーテとサンチョの歌を一人で歌い、NHK「俳句王国」ゲスト出演がきっかけて三七子さんが他の出演者に呼びかけて作って下さった僕のファンクラブ「サンチョの会」の楽しかったエピソードを披露した。

 俳優の数ある中で、俳人にファンクラブを作ってもらったのは僕一人ぐらいなものだろう。他に、そんな話は聞いたことがない。
 スピーチの最中に、「赤とんぼ」の歌に誘われたかのように会場を飛んでいる赤とんぼを見たので、最後に即興で詠んだ俳句をお祝いの献句とした。



 色めきて三七子の句碑の赤とんぼ 輝  



俳優佐藤輝 俳句王国 たつの市 加藤三七子句碑
この参列者の中には、三七子さんと一緒に『ラ・マンチャの男』や『天国から来たチャンピオン』を観劇して下さった『黄鐘』同人も。式後に佐藤 輝と久しぶりの再会を喜んだ。



俳優佐藤輝 NHK俳句王国 加藤三七子さん
1999年5月29日放送 NHK「俳句王国」スタジオで、佐藤 輝と加藤三七子さん




俳人・加藤三七子さんと「サンチョの会」 

 僕には「サンチョの会」というファンクラブがある。いや、あった。
 その会ができたきっかけは、俳人・加藤三七子さんの提案。

 加藤三七子さんは、1999年5月、僕がNHKテレビ『俳句王国』に初めてゲスト出演した時の番組の主宰。その時、2回分の放送と収録で四国・松山局へ全国から集まった俳人の皆さんに「佐藤さんのファンクラブをつくりましようよ。ファンクラブが出来ると役者さんは、のびるんですよ」と提案された。
 加藤さんに指名されて、ファンクラブの事務局補佐になった、当時の『俳句王国』司会アナウンサー八木健さんが、その時の詳細を「八木健の俳句三昧 サンチョの会」に書いてくださった。引用させていただく。

「来た甲斐がありました」と涙をいっぱい溜めて感想を述べあう俳人たち。男性四人、女性五人、ひとりを除いて、いずれも中年から初老にかけての俳人である。大阪の劇場「飛天」(旧梅田コマ)のロビー。ミュージカル『ラ・マンチャの男』を見終わったところ。ドン・キホーテは作者セルバンテスの自画像という確信のもとに創作された『ラ・マンチャの男』は、松本幸四郎の主演で三十年間も演じつづけられているロングランのミュージカル。サンチョ役の佐藤輝さんは四年前からこのミュージカルに加わっているが嵌まり役との評判が高い。今年五月二十二日と二十九日の俳句王国にゲスト出演なさった。番組の句会でご一緒した俳人たちがファンクラブ『サンチョの会』を作った。きっかけは、その時の主宰・加藤三七子さんが「佐藤さんのファンクラブをつくりましようよ。ファンクラブが出来ると役者さんは、のびるんですよ」のひと言。俳句王国は放送前日の午後四時半から打合わせリハーサル。夜は懇親会。放送が終了(またはビデオ録り)すれば、ハイさようならと短時間のおつきあいだが、酒を酌み交わし、俳論を戦わせもするからひと晩で急速に親しい関係が生まれる。佐藤さんの飾らぬお人柄は、番組にご出演のみなさんの心を捉えていた。だから加藤三七子さんの提案にふたつ返事でファンクラブが誕生した。そして早速、大阪での公演にかけつけようということになった。切符の手配、宿泊ホテルの予約、句会場の予約など準備も結構大変なのだが、それぞれに手分けして準備。八月二十二日のヒルの部の公演を観た。北は仙台、南は鹿児島からあわせて九人がかけつけた。
―― 中略 ―― 



ミュージカル『ラ・マンチャの男』サンチョ 1999年大阪・劇場飛天公演チラシ
「サンチョの会」が観劇した1999年8月『ラ・マンチャの男』劇場「飛天」公演のチラシ。



その夜、夕食を挟んで二度の句会。句会には佐藤輝さんとマネージャーの天童真理子さんも参加した。興奮冷めやらぬ俳人たちは当然『ラ・マンチャの男』も句材とした。いくつかの句を書きとめてある。★新涼の幸四郎の掌やはらかし/輝 ★空蝉の地下牢走るサンチョかな/輝 ★ラ・マンチャの大地花野となる落暉/輝 ★百合の香に楽屋の廊下静かなり/輝 ★銀輪のすぎて波打つ曼珠沙華/真理子 ★飛鳥路の炎となりし曼珠沙華/真理子 ★アルドンサ手紙を胸に秋深し/三七子 ★ラ・マンチャの男歌へりさはやかに/三七子 ★ドン・キホーテ、サンチョパンサと人の秋/三七子 ★玉の汗とばしてサンチョ高笑ひ/悦子 ★舞台見て街の秋天仰ぎけり/芽里 ★胸に棲むラ・マンチャの男秋澄めり/真規子 ★観劇の興奮覚めず夜の秋/抱朴子 ★秋風や髭たくはへしサンチョゐて/春生 ★夕端居旅のこころとなりにけり/美愛子 ★総身に水吸いあげて秋の蝶/沙悟浄 ★涼風を連れてアントニアあらはるる/智子 ★ドン・キホーテ汗のサンチョの肩を抱く/健 などの句が出た。俳人たちの何人かは東京公演も観るつもりらしい。「もう一度、泣きたいんです」と。俳人は年齢の割には純情である。 



俳優佐藤輝 俳句王国 『ラ・マンチャの男』サンチョの会句会
会食した新阪急ホテル・グランド白楽天のメニューに書かれた句会参加者の記念サイン。
加藤三七子会長が「秋の夜のサンチョと酌める紹興酒」の俳句を書いてくださった。



 八木さんの文章は実に的確に状況を描写していて、読んでいて嬉しくなる。

 当日、観劇されて句会に参加されたのは、会長の加藤三七子さん、事務局長・須賀悦子さん(西宮市)、事務局補佐・八木健さん(愛媛県砥部町)、浅沼眞規子さん(仙台市)、西美愛子さん (熊本市)、渡部抱朴子さん(東予市)、山田春生さん(保谷市)、岩田沙悟浄さん(奈良市)、徳永芽里さん(相模原市)、八木アナウンサーとともに番組を司会した平野智子さん(総社市)。そしてマネージャーの天童と僕が、句会と会食に加わった。
 大阪の晴れた夕景を眺めながら、会長の加藤三七子さんのお人柄と、八木アナウンサー進行のうまさで大いに盛り上がり、忘れられない楽しい句会と会食になった。皆さんが身銭を切ってわざわざ大阪に集まって下さったことを思うと、僕は何て幸せな役者なんだろう、言葉にならない感謝の気持ちで涙ぐんだ。俳句を愛する人たちの心の熱さを感じた。

 先の言葉通りに、その後の東京での『ラ・マンチャの男』公演にも、加藤三七子さんはじめ「サンチョの会」の俳人の皆さんが集まり、観劇、句会を開かれた。
 その後、皆さんが高齢になったこともあってか、会としての動きは休止状態になってしまったが、今も公演のたびに来てくださるメンバーもいる。
 ファンクラブができたお陰で僕が俳優としてのびたかどうかはわからないが、無事に俳優業を続けられている。僕のただ一つのファンクラブ「サンチョの会」は、加藤三七子会長の思い出とともに、僕の心の支えになっている。
 その加藤三七子さんは一昨年79歳でなくなられて、主宰されていた俳誌「黄鐘(おうじき)」も届かなくなっていた。

 思いがけず、先日10日に加藤三七子さんの句碑除幕式への案内が届いた。
 加藤さんの生まれ故郷、三木露風の「赤とんぼ」の故郷、兵庫県たつの市の龍野城に「朧銀の水のめぐりて初ざくら」の碑が建つ。そこは、加藤さんが通った旧制龍野高等女学校の跡地という。あの童女のような加藤さんの感性を育んだ、まさにその地に建つ句碑。女学校の先輩や同期生が中心になって準備を進めてきたその熱意が実を結ぶ。
 加藤三七子さんへの感謝の気持ちと、準備を進めてきた皆さんの熱意に感動して、今月23日午後1時半からの除幕式へ参列させていただくことにした。

                   輝 ☆彡 2007.9.14


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俳人・加藤三七子さん句碑除幕式に参列 

俳人・加藤三七子さん句碑除幕式
2007年9月23日(日) 午後1時30分
会場 : 兵庫県たつの市 龍野城公園内 女学校跡地石碑隣
碑文は句集「朧銀(ろうぎん)集」から「朧銀の水のめぐりて初ざくら」

俳人・加藤さんの思い出と加藤さんが佐藤 輝のために作ってくださった
ファンクラブ『サンチョの会』について語ります。

加藤三七子さんは兵庫県龍野町(現たつの市)出身、
俳誌「黄鐘(おうじき)」を主宰。
句集「朧銀(ろうぎん)集」で98年度俳人協会賞。
2005年4月5日死去。79才。

1999年5月22日、佐藤輝が初めてNHK『俳句王国』にゲスト出演した時の主宰。全国から集まった番組出演の俳人の皆さんに呼びかけて佐藤 輝のファンクラブ『サンチョの会』を作り、会長として観劇会、句会を開いてくださいました。



■2006年9月16日 NHK-BS『俳句王国』ゲスト出演 
        主宰・片山由美子さん


 スタジオに獲物並べし獺祭忌 輝

 登高や海に入りたる最上川
 輝 
  

   
  
俳優佐藤輝 NHK俳句王国 片山由美子さん
左から梅原昭男さん、森光梅子さん、荒舩青嶺さん、司会・板倉卓人アナウンサー、主宰・片山由美子さん、司会・神野紗希さん、佐藤 輝、三河麻衣子さん、大西通尚さん。



俳優佐藤輝 NHK俳句王国 片山由美子さん
前列左から、佐藤 輝、主宰・片山由美子さん、司会・板倉卓人アナウンサー、司会・神野紗希さん、後列、荒舩青嶺さん、森光梅子さん、梅原昭男さん、三河麻衣子さん、大西通尚さん。


    
俳優佐藤輝 NHK俳句王国 片山由美子さん
主宰・片山由美子さんと




『俳句王国』番組スタッフ
俳優佐藤輝 NHK俳句王国
スタッフ・辻さんと。



■2006年9月2日 NHK-BS『俳句王国』ゲスト出演 
        主宰・片山由美子さん


 ふるさとの闇の深さや虫の夜 輝

 ぼんぼりの先の闇から風の盆
 輝 


  
俳優佐藤輝 NHK俳句 片山由美子さん
左から河村芳子さん、稲葉千尋さん、加須栄麻子さん、司会・板倉卓人アナウンサー、主宰・片山由美子さん、司会・神野紗希さん、佐藤 輝、長曽我部弓子さん、柿澤喜三郎さん。



俳優佐藤輝 NHK俳句王国 片山由美子さん
前列左から、佐藤 輝、主宰・片山由美子さん、司会・板倉卓人アナウンサー、司会・神野紗希さん、後列、稲葉千尋さん、河村芳子さん、加須栄麻子さん、長曽我部弓子さん、柿澤喜三郎さん。




俳優佐藤輝 NHK俳句王国 片山由美子さん
主宰・片山由美子さんと



『俳句王国』番組スタッフ
俳優佐藤輝 NHK俳句王国
制作統括CP・村重さんと。




前列左からカメラ・西山さん、小島さん、香川さん、 後列左からカメラ・増田さん音声・木下さん、伊賀上さん、照明・和田さん、統括部長・関根さん、照明・佐々原さん



俳優佐藤輝 NHK俳句王国 神野さん スタッフさん
前列左から制作FD・広瀬さん、司会神野さん後列左から制作FD・斉藤さん、スタッフ・矢内原さん音声・増本さん



■2005年12月17日 NHK-BS『俳句王国』ゲスト出演 
        主宰・稲畑汀子さん


 富士筑波見通せる日の寒さかな 輝

 還暦の顔それぞれに年忘れ 輝
 
 伊予柑の出迎え受けし伊予路かな
 輝
 


俳優佐藤輝 NHK俳句王国 稲畑汀子さん
前列左から佐藤 輝、主宰・稲畑汀子さん、板倉卓人アナウンサー、司会・神野紗希さん。後列左から松尾康乃さん、雨宮抱星さん、森本安恵さん、花房八重子さん、大西正敏さん。



俳優佐藤輝 NHK俳句王国 稲畑汀子さん
左から松尾康乃さん、雨宮抱星さん、森本安恵さん、板倉卓人アナウンサー、主宰・稲畑汀子さん、司会・神野紗希さん、佐藤 輝、花房八重子さん、大西正敏さん。



俳優佐藤輝 NHK俳句王国 稲畑汀子さん
主宰・稲畑汀子さんと


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■2005年12月10日 NHK-BS『俳句王国』ゲスト出演 
        主宰・稲畑汀子さん


 夢語る子らの瞳や冬木の芽 輝

 都市もみな寝静まりたる霜夜かな
 輝

 

俳優佐藤輝 NHK俳句王国 稲畑汀子さん
前列左から佐藤 輝、主宰・稲畑汀子さん、板倉卓人アナウンサー、司会・神野紗希さん。
後列左から
廣川昂臣さん、宇川清英さん、田上比呂美さん、藤森かずをさん、大祝えつこさん




俳優佐藤輝 NHK俳句王国 稲畑汀子さん
左から廣川昂臣さん、、田上比呂美さん、宇川清英さん、板倉卓人アナウンサー。主宰・稲畑汀子さん、司会・神野紗希さん佐藤 輝、大祝えつこさん、藤森かずをさん。




俳優佐藤輝 NHK俳句王国 稲畑汀子さん
主宰・稲畑汀子さんと



『俳句王国』スタッフの皆さん
俳優佐藤輝 NHK俳句王国 スタッフさん
左からカメラ・西山さん、照明・和田さん、カメラ・小島さん、手前音声・増本さんカメラ・宮内さん、カメラ・中村さん、カメラ・増田さん




制作スタッフの大和田さん、斉藤さん。



■2004年1月31日 NHK-BS『俳句王国』ゲスト出演 
        主宰・黒田杏子さん


 遠来の友の背中や日脚伸ぶ 輝 

 月凍る街の眠りの深さかな
 輝



俳優佐藤輝 NHK俳句王国
前列左から佐藤 輝、主宰・黒田杏子さん、鈴木アナウンサー、大高 翔さん。後列左から村上満里子さん、横田欣子さん、丸山 巧さん、岩崎慶子さん、川口利夫さん



俳優佐藤輝 NHK俳句王国 黒田杏子さん



俳優佐藤輝 NHK俳句王国 黒田杏子さん
主宰・黒田杏子さんと



■2004年1月24日 NHK-BS『俳句王国』ゲスト出演 
        主宰・黒田杏子さん


 探梅や海の香遠き汐見坂 輝

 地吹雪の晴れて一村間近なり 輝





前列左から佐藤 輝、主宰・黒田杏子さん、鈴木アナウンサー、大高翔さん。後列左から折原野歩留さん、小野伶さん、赤穂和子さん、冨岡幸代さん、太田土男さん



俳優佐藤輝 NHK俳句王国 黒田杏子さん



『俳句王国』スタッフの皆さん

左からアシスタント・増本さん、カメラ・藤川さん、制作統括・村重さんカメラ・西山さん、照明・和田さん、音声・浅野さん



     
        制作スタッフの大和田さん、斉藤さん、高谷さん。



■2003年 NHK 名作をポケットに『白き山』大石田ロケ


 この岸も彼の岸も雪最上川 輝

 ぬくもりの雪のふとんや大石田
 輝

 雪の原ふりわけ黒き最上川
 輝 
 

 

俳優佐藤輝 NHK名作をポケットに 斎藤茂吉 白き山 大石田最上川ロケ
NHK 名作をポケットに『齋藤茂吉・白き山』


                              ページTOP



■2002年 NHK-BS『俳句王国』ゲスト出演
        主宰・辻桃子さん


 秋茄子のゆらりのびたり土の上 輝

 芋煮会地球背負って青き空
 輝
 


俳優佐藤輝 NHK俳句王国 辻桃子さん
前列左から、佐藤 輝、主宰・辻 桃子さん、司会・鈴木アナウンサー、司会・大高 翔さん
好評の着物は塩沢・酒井織物製   




■2000年 NHK-BS『俳句王国』兵庫県柏原吟行ゲスト出演
      主宰・坪内稔典さん


 十月や一番鶏のしわがれて 輝

 秋日和丹波古木に耳当てて 輝




俳優佐藤輝 坪内稔典さん
前列左から、佐藤 輝、
主宰・坪内稔典さん、司会・大高 翔さん、
後列左司会・八木アナウンサー




俳句朝日 2000年3月号掲載 「苦吟楽吟」

    俳優佐藤輝 俳句朝日 苦吟楽吟



■1999年5月29日 NHK-BS『俳句王国』ゲスト出演
     
主宰・加藤三七子さん


 またひとつ橋の腹見る船遊び 輝

 高曇り鳥海五月田に溶けて
 輝



俳優佐藤輝 NHK俳句王国 加藤三七子さん
前列左から、佐藤 輝、
主宰・加藤三七子さん、中村重義さん  後列左から、司会・八木 健アナウンサー、岩田沙悟浄さん、中島あぐりさん、末廣榮子さん、徳永芽里さん、司会・平野智子さん 




佐藤 輝と主宰・加藤三七子さん 

 


■1999年5月22日 NHK-BS『俳句王国』ゲスト出演
     
主宰・加藤三七子さん


 草笛や白く暮れゆく月の山 輝

 元暦を語る潮文字春の月 輝



俳優佐藤輝 NHK俳句王国 加藤三七子さん 八木健アナウンサー 平野智子さん



俳優佐藤輝 NHK俳句王国 加藤三七子さん
前列左から、佐藤 輝、主宰・加藤三七子さん、浅沼眞規子さん  後列左から、司会・八木 健アナウンサー、山田春生さん、西美愛子さん、渡部抱朴子さん、須賀悦子さん、司会・平野智子さん 
 



俳優佐藤輝 NHK俳句王国 子午線の祀り 関門海峡壇ノ浦
元暦2年、源氏と平家の決戦場となった、関門海峡・壇ノ浦。
『子午線の祀り』参照。



1993年11月3日 
BS市民参加全国俳句大会 全国100選  

           金子兜太 選



 闇の都市ガラス越し見る夜食かな 輝
 

  
俳優佐藤輝 NHK列島縦断市民参加俳句大会 全国100選句



 天狗の息子の演技で受けた拍手が役者の道を選ばせたように、FAX投句した俳句が全国100選に選ばれてついニコニコと俳句の道へ踏み込んで・・・・これが切なく面白い。



■1992年 NHK秋季BS列島縦断市民参加俳句大会 投句
     
富士真奈美選(これ、あたし好きだわ)


 ゆく秋やななめに長き妻の影
 輝
 
   


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