あそびごころの 佐藤 輝の世界 てるてる広場2
サンチョの国スペインでは、どこの村にも村の真ん中にマヨール広場と呼ばれる大きな広場があり、
昼も夜も村人がゆったりとくつろいでいます
 

  てるてる広場は佐藤 輝を応援して下さっているみなさんにお送りしている『てるてる通信』を中心に、芝居好きの皆さん、佐藤 輝ファンの皆さん、サンチョファンの皆さん、みなさんが
集う広場です。だべるのも結構、覗くだけでも結構、好きなようにお過しを。
 サンチョ自身も遊びに来ます。気軽に声を掛けて下さい。サングリアでのどを潤しながら・・・・
俳優佐藤輝 撮影 ミュージカル『ラ・マンチャの男』サンチョ スペイン、アルマグロのマヨール広場
北欧の影響を受けた窓枠の彩りも美しいラ・マンチャ地方アルマグロのマヨール広場

誹謗・中傷は受け付けません。掲載には(管理人の都合で)多少時間の掛かることもありますが、このホームページや佐藤 輝、舞台・番組の感想、質問や提案、その他皆さんが感じたことなど何でも結構です、楽しいメッセージををお寄せ下さい。ハンドルネームで結構です。他人のプライバシーに関する部分は削除させて頂きます。
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てるてる広場へのメッセージはここから
掲示板 BBS

2003年3月〜2006年分



佐藤 輝様  投稿者 : 岡本 06.9.2

 朝晩の風の爽やかさに秋の気配を感じます。
 輝様のご活躍お喜び申し上げます。

 本日(2日)の「俳句王国」を二人で拝見させていただきました。
 シックなお着物の輝様はとても素敵でした。

  兼題「虫」
     ふるさとの
     闇の深さや
     虫の夜
  
  主人は最初からご紹介された輝様の句はわかっていたようでした。
  (あとで私はビックリしました)
  ふるさと、闇、虫 は山形のふるさとを大事にされている輝様の句と
  思ったと言っていました。 とても良い句ですね。
   
 次回の公演を家族、親戚達と観劇させていただきたいと思います。
 今から楽しみにしております。
 輝様の、今後一層のご活躍とご健康を心よりお祈り申し上げます。                  
               泰子  


山下さん!  投稿者 : おの 06.8.27

山下さん! 昨日、ラジオ聞きましたよ。

ラジオで、サンチョ様のお声がわかるかしら・・と思っていましたが、一声でわかりました(^^)
最初は、辛くてかわいそうなこととお話を聞いていましたが、運命って・・大きなテーマで。飲み屋を営む山下さん、雰囲気がありましたね。山下さんは、ストーリーを運ぶ上で、大事な存在でしたね。
最後に、『ハマサキ(?)』さんの赤ちゃんをあやしていた主人公の親子が微笑ましかったです。
ちょっぴり、運命とやら〜考えさせられました。
素敵な番組でしたね。 

朝晩の風が、秋を感じられるようになってきましたね。

つぎの放送も 、とっても楽しみです♪


K・Sさま  投稿者 : サンチョ 06.5.14

 冬の寒さの『OHダディー! 』から、桜の季節は過ぎて、緑したたる初夏となりましたね。先日、京都での仕事の往復に、新幹線の窓から静岡の茶畑を眺めてその緑の美しさにすがすがしい気持ちになりました。

 『OHダディー! 』のご感想、ありがとうございました。
 「初演よりもこなれていて、テンポアップしてよりおもしろくなっている・・・今回のほうが終演後の印象が強く残っています。」は嬉しい感想。意を決して出演した甲斐がありました。「大好きな輝さんが出演されているせいかもしれませんね(笑)」には、もう感謝感激雨あられです(笑) ! !

 オペラ好きのマフィアのドン・コルレオーネと田舎町の住人のジョー、この対照的な2役を演じるのは楽しかったですよ。役者冥利に尽きます。

 コルレオーネのオペラ調の歌を(気持ち良さそうでいいなあ・・・)と感じて貰えたのも嬉しいこと。他のお客さんにも、会うたびに「また、朗々と歌う役をやって下さいね」とリクエストされています。

 田舎町のジョーのにくめない人物像。僕も好きなタイプです。アカペラでのデュエットのきれいなハモりはバシッと決まると気持ちいいし、のりのりロックは、歌いながら、20代でミュージカルに初めて出演したときに知った8ビートを思い出していました。

 気軽に観られる楽しい作品だけに、練り上げて再演を繰り返してもらいたいと思っています。
 また、おいで下さい。


庄内町・佐藤さま  投稿者 : サンチョ 06.3.29

 真冬の故郷からわざわざ遠路おいでいただきありがとうございました。
 終演後にはお会い出来ず残念でした。でもご感想のお手紙を嬉しく拝見しました。

 オペラと違ってミュージカルの基本はドラマなので、いつも苦労するのですが、演ずる役柄によって歌い方も変ります。サンチョにはサンチョの歌い方、ドン・コルレオーネにはドン・コルレオーネの歌い方が求められます。
 今回のドン・コルレオーネは「オペラの好きのマフィアのボス」と言う役柄の設定なので、思いっきり音楽的に歌うことが出来ました。初めての役柄を自分でも楽しめましたし、皆さんには新鮮な一面として喜んでいただけたようでとても嬉しいです。
 これからはもっと音楽的に歌える機会が増えれば良いと思っています。

 佐藤さんには、僕が出演した74年製作の映画『青春の海』(富島健夫原作、岡本愛彦監督)にお酒のタイアップの協力をいただいて以来、機会あるごとに応援していただきました。次の仕事も、皆さんに楽しんでいただけるよう頑張りますのでこれからも応援して下さい。
 故郷・庄内に、一日も早く明るい春の日が訪れるよう祈っております。


佐藤 輝様  投稿者 : K・S 06.3.8

 『OHダディー! 』公演、無事に千秋楽まで終わり、おめでとうございます。
 私は3月1日に観劇しましたが、昨年の『ラ・マンチャの男』以来の佐藤さんにお会いできて嬉しかったです。

 『OHダディー!』は誘一役の川平慈英さんのコミカルな演技がまわりの方たちをまき込んでいって楽しく話を進めいき、終った後はにこにこと笑顔のこぼれるミュージカルでした。
 私は初演を観ていたのですが、再演だけあって前回よりもこなれていて、テンポアップしてよりおもしろくなっているような気がしました。
 歌もダンスシーンも同じようにあったのに、今回のほうが終演後の印象が強く残っています。
 大好きな輝さんが出演されているせいかもしれませんね(笑)

 佐藤さんはオペラ好きのマフィアのドン・コルレオーネと田舎町の住人のジョーの二役で、それぞれに味のあるおもしろい役だったなと思いました。
 マフィアのドンは歌声と影のみでしたが、私は「待ってましたーっ! 」と心の中で叫んでいましたョ。影を使って大きく見せる演出はにくいですね。
 椅子に座っての登場では、少し斜めに座り、足を前に投げ出して、大柄な人に見えるようにされてましたよね。声も低めのお声で、考えたらこういう声の輝さんを見たことがないような気がして、新鮮な感じがしました。このお声には私はちょっとハマリましたよ。この声の渋い役も観たいなー! なんて・・・。
 ドンが立ち上がった時の佐藤さんと川平さんの間の空気もおかしかったですね、「え! あれ? 背が・・・」という声が聞こえてきそうで(笑)
 強面のマフィアだけど、若い時に友情を結んだマサに対する想いは今でも健在で、だから「金を返せとやって来たのか? 絶対に返さないぞ! 」というセリフに、その借金は自分とマサのものだ! 他のヤツにはたとえ息子でも奪わせないぞ! このままなんだ、という気持ちが込められているように感じました。佐藤さんの演技で、何度も会っているわけでもないのに、ドンとマサの間には職業なんて関係ない強い絆があるんだな、と伝わりました。
 コルレオーネの歌はオペラ調にマサとの友情を真面目に歌っているのですが、気持ちが入って歌っている姿をみると、逆に少しコミカルな感じがして、途中からは(気持ち良さそうでいいなあ・・・)と、見ていた私の口元に笑みが浮かんできました。
歌い終った後は、「あっぱれっ! ! 」と声をかけたくなるようで、大きく拍手をしていました。
 誠実な歌声にきっとマサといる時は、一人の男としてマサと向かい合っていたんだろうなというのがみえたような気がしました。
 佐藤さんの一生懸命に朗々と歌われる姿に、オペラ好き・・・・・のマフィアという役はとても合っているなと思いました。素敵でした。

 さて、田舎町のジョーは、赤いバンダナとオーバーオールでバス停に座っている姿がなんだかもうはまっている感じがしました。ちょっと年齢不詳ですが、相棒らしきペンよりは年配ですよね。久しぶりに見る来訪者が珍しくて(それも若い26才! 笑)嬉しくて、話をしたくてしかたがないという感じがとても出ていて、そのくせ誘一に「それはほら、もらえるものをもらえれば・・・」と明るい高めの軽快な口調で手を出すしぐさが、けっこうしたたかで、でもにくめない人というか、こういう役は佐藤さんはとっても似合ってますよね。
 目の前でみた誘一とビアンカのお互いの一目惚れのデュエットの後に、「いやぁ、いいもの見せてもらった」と言って笑うところがまあ何ともかわいらしくて、(笑)。確かにいいもの見せてもらいましたが・・・(笑)
 ペンと二人でのアカペラでのデュエットも真剣な顔で真面目に歌い続けられると、あきれちゃうけどおもしろくなってきて、でも歌はとてもきれいに美しくハモっていてうっとりしました。
 誘一が帰る時のバス停での駐在さんとペンとののりのりのロックな歌も楽しかったです。こういう曲調の歌はめずらしいですよね。

 それにしても8年も音信不通だった父がいきなり亡くなったとの連絡を受けて、更にびっくりするような遺言を聞き、旅をしていくうちに、自分の知らない父を発見していき、最後にはたくさんの兄弟姉妹ができてしまい、ハッピーエンドになるなんて・・・芝居ですよね〜
 でも、旅の途中で皆から父について教えてもらううちに、それもありえるかなーと思わせられてしまいました。実際に出演しないのに父親が目に浮かぶようで・・・ (ゴメンナサイ、そうは言っても村井さんの姿がうっすらと・・・)
 彼や彼を愛した人達が誘一をはじめ息子や娘たちを暖かく育てたからかしらと思わせられてしまいました。
 ラストの皆での合唱に前を向いて明るく歩いて行こうよ、と言われているような気がして、すがすがしい気持ちで観終りました。

 楽しい気持ちになれるオリジナルミュージカルを観られて、とても幸せでした。パンフにも書いてありましたが、日本のオリジナルミュージカルコメディーというのは少ないんですよね。
 本当に楽しかったです。ありがとうございました。
 また次回作でお会いできるのを楽しみにしています。

       K・S

「OHダディー!」  投稿者 : 庄内町・佐藤 06.3.4

輝 様

 先日は面白いミュージカルをありがとうございました。

 最高に良い席をとっていただき、俳優さん達の表情までいきいきと伝わってきて、最後までとても楽しく引き込まれていきました。日本にもこんなミュージカルが生まれたことを嬉しく思いました。
 今までのミュージカルには、どちらかというと芝居と踊りは上手でも、歌がもう一つという感じのものもありましたけれど、輝さんに関しましては、三拍子揃っている役者さんだとつくづく感服いたしました。歌も誰より声量があり、まさに朗々として「オペラの好きな」マフィアにぴったりだったと思います。
 今までにいろいろ拝見させていただきましたけれど「この役は輝さんだからこんなに面白いのだ」と観客をうならせることのできる数少ない役者さんであることをすばらしいと思いました。
 あの日の東京は、雪国におとらぬ寒さでしたけれどほのぼのと心暖かくなって劇場を後にしました。
輝さん、楽しい時間をありがとうございました。

くれぐれもお体を大切に、これからもどうぞご活躍下さいませ。

        山形県庄内町・佐藤


Kyoちゃん  投稿者 : サンチョ 06.2.24

 お久し振りです。メール、ありがとうございました。

 いよいよ明日が『OHダデイー!』開幕。今日、順調に舞台稽古が終りました。新しい役柄へのトライが何とも楽しく、早く明日の本番が来ないかと待ち遠しい気持ちです!

 僕も時々Kyoちゃんのブログを拝見しています。(そのブログはメンバー・オンリーですが)
 JOHNの涙ぐましい大型二輪への挑戦記や美味しそうな食事のレポート、それに安蓮クンの成長の早さなど、写真も沢山あってMINEO FAMILYの楽しい日々が見えてきます。

 そうなんです! 3月には61才! 自分でもびっくりします、ハイ。

 掲示版への書き込みは皆さん夫々に書き込んでいるようです。新しい項目を作って下さっても、内容が関連する項目に書き込んで下さっても結構です。自由に、楽しく利用して下さったら嬉しいです。おいでをお待ちしています!


  俳優佐藤輝 NY
  左側JOHN、Kyoちゃん、安蓮クン、右側中央が僕。


 この写真、NYでの楽しい食事の思い出。この間のNYの大雪のニュースを見ながら思い出しました。
 Kyoちゃんとミュージカル『その男ゾルバ』で共演したのが93年。その後、Kyoちゃんは振付・演出補だったJOHNと結婚して渡米。矢張り共演した日夏さんも渡米。
 そこへ98年3月に僕が『34丁目の奇跡』の判事役の役作りのために裁判所を訪ねてNYへ。そこで皆さんと再会し、丁度JOHNが出演していた『CHICAGO』やブロード・ウエィの舞台を楽しむことが出来たのでした。

  
  俳優佐藤輝 ミュージカル『34丁目の奇跡』NY裁判所



  俳優佐藤輝 ニューヨークNY SHUBERT THEATRE CHICAGO



  俳優佐藤輝 ニューヨークNY ブロードウェイ CHICAGO


 再会し喜び合った時を思い出しました。楽しかったね !

 FAMILYが帰国して1年、箕面の山々もそろそろ春の色を帯び始める頃でしょう。春のツーリングを楽しみに、お元気でお過し下さい。
 また、お待ちしています!


輝さん  投稿者 : Kyo 06.2.22

お久しぶりです。
もうすぐ「OHダディー!」オープンですね。
お稽古で毎日お忙しいでしょうが、頑張ってくださいね♪

時々HP拝見しています。(コルレオーネ素敵!)
以前読んでいて驚いたのは・・・・・・輝さん、還暦・・・???
びっくり。もっとお若いと思っていました・・・
読み間違いかと思いましたよ。(笑)
HPに書き込ませていただこうかと思うのですが、どちらに書けばよいのか迷ってしまい・・・結局読むだけで終わってしまう私です。すみません。(笑)

私たちは何とかやっています。
この寒い冬も、大幅に体調を崩すことなく。
アメリカではセントラルヒーティングだったので、こちらに来てから家の中が寒くて震えていますが。(笑)
輝さんもどうぞお体にはお気をつけて、舞台頑張ってください。
ではまた・・・

      大阪箕面・香


浜田さん、ありがとう  投稿者 : サンチョ 06.1.28

 ご夫妻、それにお嬢さんも。ご一家での応援、ありがとうございます。

 顔がつるつるのもとは、タマゴパック・・・なんて特別なことはしていません。俳優は体が資本、ともかく健康第一に時間があればトレーニングをしているし、体調の変化には気を付けています。それでも崩れたときには病院と休養。

 庄内は平野部でも80〜100センチの積雪で、屋根の雪下ろしに苦労しているようです。
 僕らの子供の頃はいつもそれくらいは積もって、丁度今頃1月末から2月にかけて1週間から10日間、厳冬期の冬休みがありましたね。冷たい、寒いと泣きそうになりながらも、暗くなるまで雪遊びをしたものでした。

 ご主人のパソコンから掲示版へも書き込んで下さい。
 今年も、よろしくお願いします。


新年あけましておめでとうございます  投稿者 : 浜田 06.1.10

輝さん、ゆったりしたお正月だったでしょうか?

今年は、故郷の山形も大雪で大変みたいです。全国的に寒い冬ですね。こちらも3度、雪が降りました。

昨夜「水戸黄門」みました。やさしく頼もしい武助役でかつらが良くお似合いでした。
おヒゲの輝さんもなかなかですが、テレビで拝見する時代ものは、3回目です。娘も、もっとテレビに出て欲しいと言っています。ビデオにとって、また見るのを楽しみにしています。

昨年の俳句王国から、輝さんの番組が続いて良い年明けでした。それにしても輝さんは、お顔がつるつるでとても60才にはみえませんがどうしているのでしょうか。

私は出来ないのですが、主人がパソコンで時々、輝さんのホームページを開いてみています。楽しい事が一杯で、ハッピーな気分になります。

今年も良い年であります様に願っています。

       愛知県 浜田


K・Sさま、追伸  投稿者 : サンチョ 05.9.22

 歌についての感想も嬉しい指摘でした。

 アカペラの『信書』(MISSIVE)を含めてソロは全部で5曲。
 サンチョの歌はどれも易しそうに聞こえる歌ばかりで、お客さんには簡単そうに聞いて貰いたいし、もっと歌らしく上手く歌えとの感想も聞こえてくるのですが、専門的には実はとても難しい歌なんだそうです。
 馬ロバに乗ってラ・マンチャの平原を走りながらドン・キホーテと掛け合いで歌う『ラ・マンチャの男』(MAN OF LA MANCHA)、アルドンサに問い詰められて歌う『本当に好きだ』(I REALLY LIKE HIM)。どちらも声を張って上手そうに歌うのではなく、サンチョの素朴な気持ちを大事にして語るように表現していたけど、音楽性とどう調和させるのかなど、難しい練習を重ねました。
 上手そうに歌うほうが簡単だと思います。
 畔柳さんのように歌の心を感じてくれるお客さんが増えて来ました。本当に嬉しくありがたいことです。

 ブログに02年の感想があったとスタッフがメモを持ってきてくれました。

   「どうしてあんなのと一緒にいるんだい?」
   そこで、サンチョは♪旦那が好きなのさ・・と歌う。

   アルドンサの荒んだ心が、少し溶けていく場面。
   サンチョ役の佐藤さんの演技と歌が、秀逸。
   台詞がなくても、その歌に表情がある。

   “おかしな人だと分っているけど、夢物語につきあいたいんダ”
   サンチョに沸いている不思議な気持・・
   それが何だか、とても分ってしまう。
   彼が笑いながら歌う姿を、次第に微笑んで見ていた私がいた。
   サンチョの芝居と歌に、アルドンサの気分になってしまった。
    (http://plaza.rakuten.co.jp/dramabox0481/diary/2002-08-03/)

 もし、またサンチョを演ずることが出来るなら、皆さんが心に受け止めて下さった思いを大事にして更に深みのあるサンチョにしたいと思っています。


『ラ・マンチャの男』  投稿者 : サンチョ 05.9.3

 遅くなってしまいました。
  関根さん山田さん、楠岡さん畔柳さん『ラ・マンチャの男』のご感想、ありがとうございました。

 畔柳さん、観劇回数を重ねているとは言え、細部にわたるご感想、相変わらずの鑑賞眼に感心しました。
 寝室の場面での右手の動きなど、主役と筋だけを追って見ている多くの観客には気がつかないことを見て貰えたと喜びました。少しでも感じてくれる観客がいることを信じて丁寧に役を作っていた甲斐がありました。
 このHPを見た人から「畔柳さんって、良くあれだけ細かに書けるものだね」との感想を聞き、その人に「観客みんなが丁寧に見てくれたら、役者も演じ甲斐があるんです」と言ってしまいました。
 畔柳さんのご感想が舞台を漫然と見ている人たちには良い刺激になっているに違いありません。また、読みながら舞台を鮮明に思い出してくれていることと思います。

 みなさん、次の舞台もどうぞ楽しみにお待ち下さい。


千秋楽おめでとうございます。  投稿者 : K・S 05.7.17

 『ラ・マンチャの男』公演、名古屋・東京と2ヶ月間にわたる長期公演が無事に千秋楽まで迎えられて、おめでとうございます。

 今回の『ラ・マンチャの男』はいろいろと演出が変えられていて、(特に音楽のアレンジかな)、びっくりしたところも多かったのですが、それでも話の根本が変るわけではないので、ラストでは涙がじわっとあふれてきて、囚人達の歌う「見果てぬ夢」を胸がつまる思いで聞いていました。

 佐藤さん演ずるサンチョは、コミカルな動きと人の良さそうな軽快なおしゃべりで観ている人の笑いというかほほえみを誘う暖かい役で、そしてなによりもドン・キホーテであるだんな様をとても好きという想いが伝わってきました。
 それは従者も同じで、登場の時の「教会を差し押さえちまったんでさあ」の声でも、なんだか従者が「しょうがねえダンナでしょ、でもオラ大好きなんでさ」と思っている気持ちがみえるような気がしますね。こちらももう一人のサンチョですものね。
 ドン・キホーテの物語に入る時のドン・キホーテとの歌のかけあいのところは、少しとぼけた声で「オイラの名はサンチョ〜♪」と歌いますが、私はここが大好きで、ドン・キホーテの主旋律に対して違うメロディーが沿いながら歌うので、歌っている佐藤さんは大変難しいと思うのですが、聞いていてわくわくと楽しくなります。それでこれってまるでドン・キホーテとサンチョを表しているようで、サンチョはサンチョの道を行くが、最後は二人は一緒だー! と。

 サンチョの見せ場のアルドンサに問いつめられた時の、「ダンナが好きなのさ〜♪」の歌は、サンチョが本当にドン・キホーテを大好きで愛しているんだな、というのが、佐藤さんの歌で伝わってきますね。私はいつもこの歌を聞くと自分の中の心がふわっとひと回り大きくふくらんで、とても暖かい気持ちになれるんです。「オラがだんな様からもらったものといえば、今までにこーんな! 」と手を広げるところは、サンチョは決して裕福そうでもないのに、そういう目に見えない価値を感じとれる人なんだ、ドン・キホーテの夢のような世界がサンチョにはちゃんと伝わっているんだな、とわかりますね。人から何と言われようと胸を張っている姿は、観ていてとてもうれしくなってしまいます。理屈じゃないんですね、理由はあるんだけどって感じかしら。
 “佐藤さんのサンチョがそう言って話して歌ってくれる事で、私もこーんなにいろいろもらっているんだよ”と。これはかっこつけすぎかしら(笑)
 思い出すと、前回の名鉄ホール公演で私はこの場面の佐藤さんの演技に心打たれたんですよ。
 そしてアルドンサの心にも何かが生まれてきたから、ここでサンチョに「どうして?」と聞くのでしょうか? 皆のように、はなから気違いだと相手にしないのならばこんな疑問はいだかないだろうし。それにダンナ様の為にはた目にはバカな事をしているサンチョの幸せな姿をみてしまったのですから。
 ここでの「みなまで聞くな、余計こんがらがるから」とアルドンサをたしなめるサンチョっておもしろいですよね。何だか絶妙な言いまわしもうまくて、サンチョの大らかな人柄が出ますね。
 アルドンサにも不思議がられてますが、サンチョはドン・キホーテの為にいろいろと動き回っていますが、現実の世界との橋渡しをしているようにも感じます。アルドンサとのシーンもそうですが、マンブリーノの黄金の兜の場面では床屋に大丈夫と言ってみたりして。

 病室のキハーナを見舞う場面での、なんとかダンナ様を元にもどそうと一生懸命につっつくところとかは、サンチョの気持ちがとても伝わってきます。小さい者が大きな者に戦いをいどむところとかドラゴンが出てきたりとか、うまい歌ですよね。
 私が今回すごく気になってどうしても話しておきたいところなのですが、アルドンサがアロンソ・キハーナに訴えている時に、ベッドの横に立ち観客に対して体の右側を向けている佐藤さんの体から発する気が感じられて、心打たれました。特に右手に目がいってしまったのですが、セリフはなく二人を見つめて立っているサンチョの、思い出してほしい! 元気になってほしい! という思いがぐっ! と心に響いてきました。
 だからこそアロンソ・キハーナが亡くなって「だんなが死んだーっ! 」と号泣しているサンチョがとてもかわいそうで、佐藤さんの演技は素晴らしいと思いました。
 そしてその後の「私の知らない男だ」と言うアルドンサに「でも! 」と答えるサンチョ、そして「アルドンサ! ! 」と、アロンソ・キハーナは死んだんだけれど、ドン・キホーテの魂は消えていない、そうは思ってみてもなかなかそうは思い切れない、でもドン・キホーテと同じくアルドンサを見てきて、彼女の心からの叫びを聞いてしまったサンチョはアルドンサの想いも理解できる、何だかいろいろな想いがこもっている力強い声が私の心を打ちました。
 毎回書いていますが、ラストではドン・キホーテの魂を引き継いだアルドンサを演じた女囚人が歌い出し、更に囚人全員が合唱し、セルバンテスと従者を見送るわけですが、皆の心に何かがめばえたように、私の心にも何か勇気がわいてきました。佐藤さんが階段の上で“よしっ! ”と胸を張って歩いていく姿にはいつも感動しています。

 前回名古屋での初ラ・マンチャの時に「将来の自分を愛せ! 」というセリフにとても心が響きました。今の私を前回の私は愛せるかしら(笑) このセリフを聞き、ラ・マンチャの芝居をみて勇気がわきますね。
 本当に素敵な舞台をありがとうございました。
 素晴らしい芝居、佐藤さんのサンチョを観て感動したという喜びが伝われば幸いです。
 では また次の舞台で・・・

       K・S

素敵な舞台ありがとうございました。  投稿者 : 楠岡 05.7.1
       
『ラ・マンチャの男』
本当に、本当にお疲れ様でした。
家内も姪も、姪の友人も
大感激!!
演出も新味を加え、
より判りやすく、
より楽しくなって
心から楽しめました。
『ラ・マンチャ』は、
常に進化を続ける舞台なのですね!
でも、舞台が終って
エレベーターで一緒になった50がらみの男性が
「見果てぬ夢」をハミングしていたので、
思わず声をかけてしまい、
「出ちゃいますよね、『見果てぬ夢』!!」というと
「そうなんですよねー。エンディングには、涙もでちゃうんですよねー」という言葉に
わたしも「そうそう!」とうなずいてしまいました。

夢は稔り難く
敵は数多なりとも
胸に悲しみを秘めて
我は勇みて行かん

いやいや、名曲名曲!
お疲れの輝さんには悪いですが、
いますぐまた、観たいぐらいです!
では、お身体にお気をつけて!
Bon voyage!!!

     楠岡
 


お疲れ様でした。  投稿者 : 山口・山田 05.7.1

 「ラ・マンチャの男」本当にお疲れ様でした。
 今回は時間がとれず名古屋、東京に行くことができませんでしたが、昨日朝のテレビで舞台の様子が映って、佐藤さんがサンチョを元気いっぱいに演じておられた様子を拝見することができ本当に嬉しかったです。
 テレビの中で、幸四郎さんが、2か月間ひとりひとりが自己管理ができていたことがカンパニーの誇りである旨のようなことを話しておられましたが、本当に大変でしたね。たっぷりと休養をとって、次回のお仕事に備えてください。


『ラ・マンチャの男』  投稿者 : 横須賀・関根 05.6.29

先日はありがとうございました。
今日は最終日ですね。お疲れさまでした。
今回は後方の席でしたので前回とはまた違った感じで拝見しました。
見慣れたら全体をゆっくり眺める事も出来て、いろいろな場面で感動する事ができました。
輝さんが階段を駆け下りる時、心配しながら見ていました。まあ良く鍛えていらっしゃるので、軽快ですね。本当にお疲れさまでした。
少し休養されて、また素晴らしい演技で、私たちに感動を与えてください。有難うございました。


『子午線の祀り』  投稿者 : K・S 05.1.24

 『子午線の祀り』は期待通りに素晴らしい舞台でした。「凄いものを観た!」という感じでした。
 今回観ていてすぐに感じられたのは、個々の人達の個性がはっきりとより明確に表現されているような気がしたことです。そしてその分、人間達を観る天(神? 歴史??)の視点がものすご〜く上に、宇宙の遥か彼方にあるような気がしました。
 オープニングで読み手Aの「立っているところからすーっと上へ・・・」というくだりを聞いていると精神は今座っている席からぐーっと上へ登っていき、まるで地球を見下ろしているような錯覚をおこしてしまうような雰囲気に包まれました。
そして芝居が始まるとストーンッと一気に地表へ戻ってきたような…

 群読はやはり迫力があり、おもしろいですね。
一気に平家物語の中に観ている者を引き込んでくれますね。
そしてああやって話を読むことで、これは物語を語っているんだという気がしました。既にすんでしまっている事実を語っているんだと。

 佐藤さん演ずる伊勢三郎は、一見はがさつな荒武者であんまり物事を深く考えない侍に見えるのに、平家の武将を味方に引き入れる仕事をまかされてそれができてしまうような知力にたけた、したたかな感じのする、それでいて剣の腕も相当いけるんだなというおもしろい侍でしたね。
ここにいたるまでにいろいろな修羅場をへてきているんだな、と感じさせるものがありました。
 元々自分が伊勢三郎が好きだったので、佐藤さんがやるというのがまたうれしいのですが…。
 義経の腹心の部下の一人として持てる力を発揮して平家討伐の任にあたっているのですが、重苦しい平家の場面の後の伊勢三郎を中心とした源氏方のやりとりには胸がわくわくする思いがわいてきます。
 教能(=のりよし、阿波民部の嫡男田内左衛門教能)を味方に引き入れた仕事を皆に自慢する場面は伊勢三郎〈佐藤さん〉の見せ場ですが、弁慶たちに胸を張ってその顛末を話している伊勢三郎はとても誇らしげで観ている私も一緒になって嬉しくなってしまいました。
義経に命令される時の場面に、くるっと体が飛んで回転させるところは、さすが輝さん! と思いながらも伊勢三郎の柔軟な頭の回転を表現しているようでしたね。
 「やあやあ我こそはーっ」とばかりに敵に手を開げてあいさつをする動作は小柄な佐藤さんがぐわっと大きく見えましたし、何とか味方にしようとあれこれ考えている姿は滑稽でおもしろくもあるのですが、その演技はとても素晴らしいと思いました。
 あと感じたのは、多分源氏軍に入らなくてもどこかでうまいこと生きていけそうな伊勢三郎だけど、義経が大好きなんだなということです。他の武将と違って義経がいるからここにいるんだなと。もちろん弁慶もそうですね。
 ただ三郎はもし義経が死んだらまた別の道を歩んでいく切り換えができるしたたかさも感じますが。(これは私の見方がゆがんでいるかしら)
 皆と混じっての群読、戦いの場面でも、佐藤さんのすっくと立ってきりっとしたお顔で演技されているのを観ると、「ここにいるぞ! 」というのが心に響いてきました。
 最後の合戦までは平家(←平氏ですね…)と源氏の場面が交互にありますが、何だか平家の時間ときはゆっくり流れているようで、源氏の時間ときは早く流れているようなそんな気がしてしまうほどに、源氏には活気があふれていました。
 ただそんな活気にあふれている源義経もこの後は追っている平氏と同じ目に会うなんて、なんて人の行う事は同じ事の繰り返しであり、哀しいものだなと思って観ていたところもあります。
 
 本当に素晴らしいお芝居をありがとうございました。
佐藤さんの伊勢三郎は前回以上に個性が立っていて見ごたえのある演技でした。
 他に今回は阿波民部の木場さんがとても目をひきました。しっかりとした演技をしていたって感じでした。

 この感想を読まれるのは、地方公演から帰られてからではないかと思います。
 記憶がおぼつかないところもあると思いますが、丁寧に作られたよい芝居を観た! とても心に残った! 良かった! 感動した! という想いが伝われば幸いです。

 佐藤さんも風邪などひかれませんように、暖かくして寒い日を乗り切って下さいませ。
 では、今度は『ラ・マンチャの男』でお会いしましょう。
                
      
K・S

『子午線の祀り』  投稿者 : 渋谷 進 04.12.27

佐藤 輝 さま:
昨日は貴公演『子午線の祀り』を楽しませてもらいました。
いい席をご手配くださり感謝申し上げます。1回目(99年)よりも今回のほうがゆっくり鑑賞できました。
今年もいろいろ楽しませていただきましたが、来年もよろしくお願いいたします。

     渋谷 進


『子午線の祀り』  投稿者 : tomo 04.12.26

 昨晩はお芝居の余韻で、興奮してなかなか寝付けませんでした。本当に素晴らしかった!
 佐藤さんも前回より一層三郎になじんでとても良かった!光っていました!
 お陰様で母、主人共々素敵なクリスマスを過ごすことが出来ました。
 これからもお身体に気を付けて頑張って下さい。また舞台でお目にかかれるのを楽しみにしています。
 本当に有り難う御座いました。


『子午線の祀り』  投稿者 : 楠岡 04.12.24

佐藤 輝様

先日は、本当にすばらしい舞台を
拝見させていただきありがとう
ございました。

平家物語という希代まれなるスケールの話を
演出的に無駄を省き、
そのエッセンスだけを凝縮した舞台は、
緊張感にあふれ、
長丁場もあっという間の
エンディングという感じでした。

一緒に行った、姪も輝さんはじめ、
皆さんの迫力にすっかり押しきられたらしく、
あのあと食事をしても、
しばらくは興奮状態でした。

まだまだ、続く舞台ですが、
どうかお体に気をつけて、
観るひとたちを、
源平の合戦に立ちあわせてやって
ください。

6月のラ・マンチャも
心から楽しみにしております。

      楠岡  


Re : ラジオにかじりついて  投稿者 : サンチョ 04.6.6

 「探梅」が兼題だった1月のNHK『俳句王国』でご一緒したのに、季節が飛んで今日はもう「梅雨入り」になりましね。
 NHK-FMシアター『コーカサスの金色の雲』を聞いて下さったそうで有難うございました。
 音だけで聞くラジオドラマは映像以上に想像力を刺激してイメージをふくらませてくれる面白い表現です。小学校の頃は、『大仏開眼』を社会科の学校放送で聞き、大仏建立の様子を想像していた事を思い出しました。
 ステレオ放送が始まる前はラジオ2台を並べて、右が第1放送、左に第2放送を受信して「立体放送」として聞いていましたね。ラジオ2台の頂点に家族が一列に並んで座り、目をつぶりながら『架空実況中継・桶狭間』なんて言うドラマを聞いたものでした。目の前を横切る軍馬の響きや空を切って飛ぶ鉄砲や弓矢の音に戦場を想像してドキドキでした。
 
 趣味の南京玉すだれに狂言、そして吟行を楽しみながら佳い俳句を詠んで下さい。


ラジオにかじりついて  投稿者 : 冨岡幸代 04.6.1

 若葉風 古佛めぐりし 一ト日哉
 まもなく梅雨入り、若葉の美しい山里の古佛めぐりをして参りました。
 てるてる通信、うれしく拝読。5月29日夜10:00よりラジオにかじりついてました。懐かしい佐藤さんのイリヤの声、感激いたしましたヨ。


永野 照子さま  投稿者 : サンチョ 04.3.9

 NHK名作をポケットに・斎藤茂吉『白き山』、北海道では放送されたようでほっとしました。見ていただきありがとう御座居ました。
 実は、NHKの担当者から<全国放送>との連絡を受けて皆さんにご案内したそうですが、地域によっては放送されず、番組表を見たけど予定が無かった、放送が無かったなどのメールが沢山寄せられていたのです。
 強制的に見せられることになったお友達にはご迷惑をお掛けしましたが、放送を喜んで頂けて嬉しいです。ディレクターはじめ若いスタッフが頑張って作った本当に良い番組です。映像も奇麗だったでしょう? こうした秀作が再放送され更に多くの皆さんに見て貰えることは番組作りに関わった一人として嬉しいことです。
 
 永野さんとご一緒した『俳句王国』は02年の秋。主宰が辻桃子さん、兼題が「秋茄子」でしたね。丁度『ラ・マンチャの男』帝国劇場公演の後で、頭もヒゲもサンチョのままに着物姿でしたから、『白き山』の旅人はイメージが違っていたでしょう。どっちも佐藤輝ですが。
 札幌に行く時はお知らせします。お元気でッ! また。


「名作をポケットに」  投稿者 : 永野照子 04.3.8

 3月1日の「名作をポケットに」、数人のお友達にも強制的に見ていただきました。
 私はとてもなつかしく、「俳句王国」でお会いした時とは又違った佐藤さんのイメージでした。しっとりと落ち着いた底に何か強い力を感じました。お友達にもとても好評でした。
 「俳句王国」は残念乍ら見ることが出来ませんでした。
 又のお知らせを・・。
 ※札幌に来ることがありましたらぜひご連絡を。


小野 こず恵さま  投稿者 : サンチョ 04.3.4

 いやぁ、思い掛けないメールを拝見しました。嬉しくびっくりしました。
 覚えています、忘れていません。
 川端通り商店街、あれは確か日曜日のお昼の公演の後、僕がどこで食事しようかと街をぶらついていた時でした。博多川の橋の上で舞台の感想などをしばらく聞かせて頂いた方が小野さんですね?
 良くぞこのホームページを尋ね当てて下さいました。ありがとうございます。

 2年前の5月の博多公演を楽しく思い出します。雨続きの博多どんたく。福岡ドームを借り切っての『ラ・マンチャの男』チームと博多座スタッフチームの爆笑試合。唐津から届く海の幸の美味いこと。シーホークホテルから眺めた夕陽の奇麗だったこと。寺原選手が完投勝利してドームが沸いた対日ハム戦。・・・小野さんとの立ち話もその中の一つです。あの後、僕は直ぐ近くにあるロシータと言う名前の店でメキシコ料理を食べました。(青唐辛子の酢漬けを食べ過ぎて、夜は眠れませんでした)

 今年1月の博多は雪が積もったり寒さが厳しかったようですね。お元気ですか?
 今のところ博多での公演予定はありませんが、来年1月18日19日には小倉北区の北九州芸術劇場大劇場で『子午線の祀り』が公演予定です。ご都合が付きましたらお出で下さい。

 これからも是非、応援して下さい。宜しくお願いします。


佐藤 輝 様  投稿者 : 小野こず恵 04.3.3

 場違いなところに来てしまったようで恥ずかしいのですが、佐藤 輝さんにメッセージが送れるのはこのアドレスのようだったので送ります。
 
 もう2年以上前になりますが、福岡の博多座で「ラ・マンチャの男」の上演中の時のことです。 
 覚えていらっしゃらないと思います。 
 公演が終わって佐藤さんが博多座の近くを歩いていた時、私が声をかけて佐藤さんと話をさせていただいたことがありました。
 あの時はサンチョのヘアスタイルと髭そのままだったので私は「さっき舞台で見た人だ!」と思い、追いかけて佐藤さんに声をかけました。
 舞い上がってミーハーだった自分を覚えています。
 その後、佐藤さんはどんな人だろうと思い、ネットで探すと、このHPについたので拝見したり、舞台やテレビでの佐藤さんの活躍を知って「すごい方と話をしたんだ。」と気づきました。会ったときを思い出すと今でも緊張感がよみがえってきます。
 福岡は東京などと比べたらお芝居を見る機会は少ない土地柄ですが、また佐藤さんの舞台が見れたらと思います。

 とつぜんのメールでお騒がせしました。
 数年かかりましたが佐藤さんにメッセージが送れて、とてもうれしいです。
 これからも応援しています。 

           福岡在住・小野こず恵より


岡本 泰子さま  投稿者 : サンチョ 04.2.28

 俳句王国のご感想、ありがとうございました。

 着物姿を褒めていただいた上に、俳句まで褒めていただき嬉しい限りです。会社の俳句会、岡本さんも勿論メンバーなんでしょうね。今度、岡本さんの俳句も公開して下さい。
 「啄木鳥」俳句会の皆様にもどうぞ宜しくお伝え下さい。

 放送日が3月1日に変更になった「名作をポケットに」は、制作担当局からは全国放送だと連絡があったのですが週間番組表を見ると関東地方はヒョッとしたら別の地域番組かも知れません。どうもはっきりしませんので番組表を確認してご覧下さい。

 随分暖かな日もありますが、まだまだ急に冷え込んだりしそうです。どうぞお身体大切にお過し下さい。


佐藤 輝様  投稿者 : 岡本泰子 04.2.14

  浅春の候、いかがお過ごしでしょうか。
  さて、1月24日の俳句王国楽しく拝見させていただきました。
 輝様のお着物姿はとてもとても素敵でしたね。
 
   「探梅や 海の香遠き 汐見坂」
   「地吹雪の 晴れて一村 間近なり」
 
  会社の定年退職した人の会で俳句会に参加して
 いる会員さんが 凄いうまい!!、凄いうまい!!を連発していました。
 活動は毎月一回開かれ「啄木鳥」という句集も発行しております。
 私もみなさんに自慢してしまいました。 
 輝様の趣味の広さ(才能のある人は何でも凄いのですね)には主人といつも
 感心しております。
 
  23日の”名作をポケットに”を楽しみにしております。
 また、会社の人達に宣伝をいたします。
  お身体ご自愛の上ご活躍下さいますようお祈り申し上げます。


Re : 素敵な舞台『家族日記』  投稿者 : サンチョ 04.2.07

 田北和子さま。今回の舞台も観ていただきましてありがとうございました。

 田北さんには昭和52年、劇団動物園の旗揚げ公演ミュージカル『紅葉乱舞車達引』でお世話になって以来27年間、昨年の『ろば2003』を除いてほとんどの舞台を観ていただいていますね。ありがとうございます。
 僕の役者・演技の軌跡をつぶさに観て来られた田北さんに喜んで頂けて嬉しいです。「サンチョの佐藤さんと、大野さんが結びつかないようでしたが・・・」も、役を演じる者としてバンザイッ! です。
 次の公演も是非楽しみにお待ち下さい。


素敵な舞台『家族日記』  投稿者 : 田北和子 04.1.30

 『家族日記』、まず「五木ひろしの結婚式・・・」から始まる昭和天皇崩御の時代設定が面白く、せりふ ― 会話が楽しくおかしく、これは役者さんが上手くなくては可笑しさも涙ぐましさも伝わって来ません。本当に素敵な舞台でした。
 演劇好きの友人も大満足でした。サンチョの佐藤さんと、大野さんが結びつかないようでしたが・・・、又、誘って ! ! と言ってました。
 黒田杏子さん、好きな方です。教育テレビの俳壇よく見てました。(NHK『俳句王国』への)ゲストなんてすごい !


Re : 佐藤 輝さま  投稿者 : サンチョ 04.2.2

楠岡さま
 取材して頂いた水中ウォーキングで今日もタップリとトレーニングして来ました。本当に、中年以上にゼッタイお勧めの「寝た切りにならないための、転ばぬ先の水中ウォーキング」です。

 佐藤ワールドも楽しんで頂けて嬉しいです。それに俳句も。
 俳句は解釈し評して貰うことによって、その俳句の持っている世界が更に大きくなりますね。そこが俳句の面白味の一つ。楠岡さんの解釈が更に想像力を刺激して広がりのある「地吹雪の」世界を見せてくれました。ありがとうございます。
 またお待ちしています ! !


佐藤 輝さま  投稿者 : 楠岡 04.1.29

先日は、たのしい舞台本当にありがとうございました。
せまい空間も佐藤ワールドへの大変身!堪能させていただきました。

さて、「地吹雪の 晴れて一村 間近なり」
きっぱりとした、冬の清新な空気が伝わる
すばらしい句ですね。
目に痛いほどの雪の白と
どこまでも深い
空の蒼も瞼に浮かびます。
また、今週の「俳句王国」が楽しみです。
どうか、また舞台情報などあれば、
是非お教えください。
ますますのご活躍お祈りしております。
        
        楠岡


Re : 家族日記・拝見〜前田〜   投稿者 : サンチョ 04.2.1

 m-mi-myさん、『ろば2003』に続いてのご来場有難うございました。
 「若い」とも言い切れない(笑)TALLY-HOプロデュースの演劇集団でしたが、大劇場と違う小劇場ならではの感覚を楽しんで頂けたようですね。
 下北沢はここが東京 ? 、日本の街 ? と思うほど生活に密着しながらも新鮮で自由で活き活きした洒落た街。スペインやギリシャなど地中海に近い街のような雰囲気を感じる面白い街ですね。歩いていて楽しい、好きな街です。

 「俳句王国」のご感想は如何でしたか ?
 「白き山」の再放送も是非ご覧下さい。
  2月の「雪の最上川下り〜銀山温泉」の旅とは良いなあ。『白き山』を楽しんで来て下さい。大石田に寄られるようでしたら『大石田そば街道』の美味いそばをゼッタイ食べて来て下さい!
 どの店も美味しいようですが、自分が食べて自信を持って推薦できる店は『きよ』と『まんきち』です。どちらも駅前からタクシーで5分ほど。
 いってらっしゃーい !

 『大石田そば街道』ホームページ
 http://www2.town.oishida.yamagata.jp/Contents/7D11F6101470/SOBA/index.html


家族日記・拝見〜前田〜   投稿者 : m-mi-my 04.1.26

若い演劇集団の息吹と情熱が凝縮された「ザ・スズナリ」は舞台と客席が膝すり寄せ状態の小劇場。
自由席で2列目に座れたものの・・・ん?舞台との距離が近すぎ、どうにも落ち着かない。
ズイズイズイと下がって4列目をキープ。結果、最高の位置で拝見。

「家族日記」は、何処にでも居そうな「普通」の人々。
夫々が自分の立場や存在を少しだけ曖昧にしながら、周囲と折合いをつけて生きてる様。
見る側には他人の生活を覗き見している感覚が「笑う」場面になり、笑っても侘びしくて、泣いても怒っても「普通」の現実がそこに有る。
台詞の一つ一つに加減が見え、妙に納得。
内に納めて家族にさえ見せない心の葛藤は、結局は人間の優しさ、愛の形なのでしょうか?。
大劇場の前列で、時折背伸びをしながら見る感覚と違って、目元口元の細やかな演技が目の前に有り、小劇場ならではの感覚を楽しめました。
補助席も出るご盛況、おめでとうございました。お疲れ様でした。

珍しい店の多い下北散策も楽しみの一つ。中々の安値で面白い買物と食事が出来ました。
「俳句王国」も先週、今週2度のお楽しみですね。
次は「白き山」の再放送。
2月末、友人5人と「雪の最上川下り〜銀山温泉」の旅予定ですので皆で必見!です。


Re :『家族日記』無事千秋楽、おめでとうございます  投稿者 : サンチョ 04.1.29

畔柳志乃さま
 一昨年の『ラ・マンチャの男』帝劇以来、久し振りに劇場でお会い出来て、それも静岡の銘酒『女なかせ』と共に、嬉しかったです。
 『俳句王国』の松山から帰ったら感想のお手紙が届いていました。舞台を楽しく観て下さったようで楽しく一気に読みました。
 
 それにしても、いつも感心するのですが、畔柳さんは舞台を一度見ただけなのに細かな所まで良く記憶に残せますね。特殊才能でしょう。観ているだけで無く微妙な所まで本当に舞台を味わい尽くしています。出演者として本当に有り難く実に嬉しい事です。御礼申し上げます〜ッ!

 ラスト、天皇崩御のニュースの後の日の丸と揺れた帽子は、あれは演出ではなくて作者の中島さんの台本の指定です。台本には

    秋子が卓袱台の上のハンカチで口を拭く。
    呆然とした様子でハンカチを広げると、日の丸のように見える。
    機関車の警笛が聞こえる、列車が走る音が聞こえる。
    秋子がハンカチの日の丸を振る、
     ・・・中略・・・
    明りゆっくりと落ちていく。
    ソファーの上で誰かが、帽子を振っているように見える(?)。
    明りが落ちていく。

と書かれています。昭和への別れ、味のある良い台本です。

 31日の『俳句王国』も是非見て下さい。良い句が出来ました。着物姿です。
 12月の『子午線の祀り』に向けてトレーニングを始めました。伊勢の三郎、またあの階段を昇り降りしなければなりませんからね。そう言えば『ラ・マンチャの男』のサンチョも階段 ! です。
 では、また劇場でッ!


『家族日記』無事千秋楽、おめでとうございます  投稿者 : K・S 04.1.24

『家族日記』は大変おもしろく拝見しました。
"昭和が終ろうとしていた頃のある家族の物語"と副題が付いていましたし、そうすると真面目な地味な感じのお芝居なのかしら、おもしろいのかな、と少し不安だったのですが、佐藤さんが『てるてる通信』で、とてもやりがいのあるおもしろい脚本と書いていらっしゃったので、反面期待もしていたんです。
 始まってみると期待通りというか、確かにとてもおもしろい芝居でした。セリフの一つ一つが話したことのある会話のようで、だからこそ聞いていて笑ってしまうセリフがいくつもありました。大笑いではなくて「ンフフッ」となるような笑いでした。特に秋子さんのセリフは自分自身と照らし合わせてツボにはまるものがいくつも ! (笑)
 佐藤さんは話しの中心になる田村一家のご主人(編注 : 田村重蔵役・恒吉雄一)の古くからの友人で戦争を経験したことにより家族も家も持つまいと決意した大野さんの役でした。
 幕開け(幕はないけど・・゛)の場面で少しのばした白髪まじりの髪を後ろでたばねて、赤いセーターに作務衣の姿の佐藤さんを見て、声を聞いて「いよ ! 待ってました」と心の中で手を打っていました。
 その風貌からして自由人らしい感じの大野さんでしたが、少し高めのトーンでひょうひょうとした肩の力の抜けた明るい話し方に、あぁ独り者で背負うものがない人なのかなと感じました。
 それにしても出だしの座卓を囲んで話をする大野さんと春恵(重蔵の妻役・丸山裕子)さんの重蔵さんをはさんでの微妙にテンポのズレた会話をなりたたせていて、おもしろかったですねぇ。春恵さんのどうにも大野が苦手というかはっきり言うとイヤかなあという気持ちというのが、言葉じりにこれもまた微妙に表れていて、それを受ける大野さんがまたそれをうまくよけているようでいて絶妙のタイミングでちゃんと受けとめて(笑)、返しているように感じました。うーん、うまく言えませんね。
 この場面はすごく好きです。とても自然な演技がうまいですね。

 車に突っ込まれてしまった(笑)隣の家の塀の修理の休憩中の場面では、重雄(重蔵の長男・長森雅人)さんと戦争の話になり「燃えつきて何も無くなってしまった土地の上で、ここは台所、ここは居間とうれしそうな顔をしてニコニコ笑っているんだよ。どうせまた燃えてしまうのに」と言う大野さんのセリフに、ああだからその繰り返しを見てきた彼は、家を持つのをやめてしまったのかしらと思いました。優しすぎる人なのかな、と。
 多くを語らないけれど、戦争を体験したことにより、大野さんの人生は大きくさだめられたのですね。

 それにしても隣人の遠山(遠山文江役・箱木宏美)さんは何とも言えない人でしたね(笑)。その遠山さんと話していた時の大野さんと重雄さんときたら二人して合わせているかのような笑いをこらえる動作が面白くて。大野さんが口からダラーとお茶を流してしまうのには、マンガ的で笑いました。佐藤さんでもこういう演技をするんだー! と嬉しくなったりして (笑)。
 ただ、その後に皆がいなくなってから、急に神妙な顔になって何をするのかと思ったら、いきなり引き出しをあけて何か物色しはじめたのにはびっくりでした。私はお金ではなくて何か探しものかと思ってしまいました。
 しかし、ちょうどそこに春恵さんたちが帰ってきて見られてしまった時の佐藤さんの演技は素晴らしかったです。
 セリフは一言もないけれど、二人が見つめ合ってる間は身体全体が何かを叫んでいるように、少し間があってから、すごく寂しい想いが伝わってきました。表情をみてもとてもせつない顔で、短い間なのに見ているこちらが辛くなる時間でした。
 それから海の家の下見の後の場面ですが、ジャンパーで出掛けた重蔵さんに対し、大野さんはスーツでビシッと決めていて、ここらへんにも大野さんの意気込みが表れている気がしました。また佐藤さんのスーツ姿が素敵で‥‥若々しくて、こういうところに所帯じみていないのを表わしているのでしょうか? これは考えすぎかな(笑)
 あれだけおかしい反応をしていた遠山さんにも「海に行きたいですねぇ」というのを聞いているので、誘ってあげているところにも大野の優しさが表れていますね。
 大野さんがすごく浮かれているので、それをみてこの時には、前の場面の引き出しで何かやっていたのは何だったんだろう? 別にあれから何もないしなぁと思っていたんです。
 今回の芝居で一番心に響いたセリフは、資金援助を断る田村さんに対して、大野さんが「どうして?! 」と一度言った後の次の「どうして?! 」でした。自由人の大野さんからしたら、ずーっと働いてもらう田村さんの退職金は田村さんのものだから、田村さんの一存で使い道を決めてもいいと思っているのでしょうか。だけど田村さんは自分一人ではない、守るもの背負っているものがあると答えました。
 思ったのですが、大野さんもどこかに落ち着きたくなったのではないのでしょうか。海辺で暮らすのが夢だったようなことも言ってましたが・・・。今からだけど今度こそ ! という思いがあったので、あてにしていた田村さんに断られたのが、すごくショックだったように感じました。ただ、大野さんも「どうして ?! 」とは叫んだけれど、田村さんの言い分がしっかり伝わっているのもわかりました。
 大野さんの発したいろいろな想いのつまった「どうして ?! 」という一言は私の心に響いて残ったセリフでした。
 私自身が家庭を持っている友人とそうでない友人との考え方の違いにとまどった事が思い出されて考えさせられました。
 佐藤さんの気持ちのつまった一言に非常に心が動かされました。

 遠山さんの家の金を盗んだのを告白している時の大野さんはとても寂しそうで、「そんな事をするはずがない」という思いの重蔵さんに対してとても申し訳ないように見えました。きっと誰よりも重蔵さんだけには知られたくなかったのではないでしょうか。
 最初の方でおじいちゃんのお葬式にも「懐が寂しくて・・・」とぼやいていたので、それこそ親友には言えなかったけれど、相当苦しかったのでしょうか? それともその海の家をどうしてもやりたかったのでお金を集めたかったのか?
 でも気付いたのですが、春江さんは誰にも前のことは話してなかったことですね。皆にそれだけ信頼されて愛されているのは長くずっと付き合ってきた大野さんの人柄ですね。
 そしてその大野さんを佐藤さんはとても自然に演じられていたと思いました。とてもよかったです。

 ラストで天皇崩御のニュースを聞いて、秋子さん(重蔵の長女・福山秀子)が、日の丸(これはうまい演出 ! )を振って昭和に別れを告げている時に(そう思ったんです)、柱にかかつていた帽子も揺れていました。あれはおじいちゃんも一緒に手を振っているということなのでしょうか。粋な演出ですね。

 笑いあり、しんみりしたりハラハラしたりで、最後に見終わった後にはほっとした気持ちになれる『家族日記』をありがとうございました。小劇場での間近に演技する俳優さんたちの芝居もいいものですね。
 またひとつ新しい佐藤さんに会えて幸せでした。
何だかまた佐藤さんの演技に見惚れてしまいました。

P.S 『子午線・・・』の再演、おめでとうございます。
  またみられるなんて、楽しみです。



『ろば』もっと多くの場で !  投稿者 : 矢吹重子 03.12.3

 12月になり、やはり気ぜわしく感じます。
 先日は『ろば2003』をありがとうございました。
 『ろば』自身では生き方は、選べないのだけれど、人間だけが自分で出来ると思っていることも錯覚、否、幻想かも知れないと思ってしまいました。しかし、自分の想いや考えを表現することによっ て多くの人々に感動をあたえうることだけは人間だと思います。
 教育の場だけでなく、もっと多くの場でこのドラマが生き続けることを望みます。
 来年もご活躍を! !


久しぶりの一文字号に感動 ! !  投稿者 : 祖谷勝紀 03.11.28

 久しぶりの一文字号との対面でした。
 ご案内ありがとうございました。
 池袋の公演以来ですが、今回のは、舞台までの距離は何十倍もありましたが、最初に出会ったジァンジァンのときに近い感動を得ました。
 これからもまた、見せて下さい。
 ロバは、ロシナンテよりも、一文字ですよね、もちろん、サンチョパンサもご活躍下さい。


『ろば2003』”く〜っ”!  投稿者 : K・S 03.11.14

 昨日、自宅にも郵便でチラシが届いておりました。
 よろしくお願いいたします。
 とても楽しみです。

★おまけ
『ろば2003』もホームページを覗いてみました。
久し振りに佐藤さんの姿を見ると、そして話しがおもしろそうですし、
どうにも”く〜っ”となってしまいますぅ。
きっと素晴らしい舞台になることと祈っております。


『家族日記』特別出演!  投稿者 : K・S 03.11.13

 いつもお世話になっております。
ザ・スズナリ『家族日記』に特別出演!おめでとうございます。
今日はこのメールを見て”やったね!”と一人でほくそえんでおりました。
ぜひ観劇したいです!よろしくお願いします。

今月の『ろば2003』にも何とかして行きたいと思っていたのですが、
どうにも予定が空かなくて、というか仕事が休めなくて…(-_-;)
出掛けられそうにありません。
本当に残念ですが、来年すぐにお目にかかれるならばと。。。


Re.遅くなりましてm(__)m 投稿者: サンチョ 03.10.7

 高山早智子さま。
 はーい ! お久し振りです。ログハウスは順調ですか?
 舞台とプールでの日常しか見ていない高山さんには、映像になっているのが不思議かも知れませんね。昭和41,2年頃に初めてテレビに出た当時は、自分自身でも不思議でしたから、ハッハッハッ・・・NHKの『おはなはん』や教育テレビで。NHKは日比谷にあって、当然白黒テレビでしたが・・・。
 プールのプログラム、急に月火木に変更されて、生活プログラムと重なる日が出て困っています。メンバーの希望では無さそうなのに、理由もはっきりしない。プールの水と違ってどうも不透明。行ける時に行くけど、このままだとスポーツクラブを変えるかも・・・。体あっての俳優で、トレーニングは大事だからね。
 『ろば2003』もハードなので、まぁ、体を鍛えて頑張ります。


遅くなりましてm(__)m  投稿者 : 高山早智子 03.9.30

こんにちはー!お久しぶりです(^^)
大河ドラマも見ましたよー!スゴいですねーテレビに映っているのが、なんか不思議な感じがしました。とてもお元気そうでよかったです!
すごく忙しそうですね。益々のご活躍楽しみにしています。プールでリラックスしてますかぁ?!


Re. 『武蔵』の染師を拝見  投稿者 : サンチョ 03.10.2

 畔柳志乃さま。
  名月と露置く庭の萩桔梗、美しいカードでのご感想、ありがとうございました。生家の秋の夜を思い出しました。
 神田明神での野外劇『将門』、2年前の8月末でしたね。雨続きで、雲の切れ間から月がのぞいてホッとした思い出があります。
 ろば一文字が中国で見たであろう夕陽を思いながら、ほぼ真西に沈む今日の大きく真っ赤な太陽を眺めました。その後には白い半月が中天にありましたね。
 また、舞台でお待ちしています。


『武蔵』の染師を拝見  投稿者 : K・S 03.9.22

 『武蔵』の染師を拝見しました。
 明るい色合いに染められた布、それは華美なものではなく、素朴な風とお陽さまのとてもよく似合う布、の間からひょっこり顔を出した佐藤さんは、その布と同じくとても素朴な仕事熱心で人の良い職人さんと言う感じがしました。染師の笑顔にもお陽さまのあたたかさが感じられました。
 久し振りに観たお顔は若々しくてはつらつとしていて、見ているこちらが嬉しくなってしまいました。素敵な染師でしたヨ。
 火星大接近の月、そして中秋の名月と今月はきれいな月が観られました。ふと、『将門』の時に見上げた月を思い出しました。
(まあ、そうではなくても星を見るのが好きなので、よく夜空を見上げてはいるのですけどね(笑))


Re. NHK『武蔵』見て  投稿者 : サンチョ 03.10.2

 浜田嘉津子さま。
  『武蔵』のご感想、ありがとうございました。そう、苦情は僕に言うよりNHKに直接言って貰ったほうが僕も助かります。お気持ちは良く分りますし、まあ、世間話としては聞きますが・・・。あと半年、期待と辛抱を繰り返して下さい。
 『コーカサスの金色の雲』は遅すぎる時間では無いので、都合付いたら聴いて下さい。


NHK『武蔵』見て  投稿者 : 浜田嘉津子 03.9.12

 てるてる通信をありがとうございました。ラジオの方は遅すぎて聴かなかったですが「武蔵」の輝さんはしっかりと見ました。もう少し長い事、見ていたかったです。
  私は吉川英治の武蔵が大好きで、今年は武蔵の里にも行ってきました。ところで、NHKのドラマは毎回期待してみているのですが、おもしろくないですね。余りにも新解釈と言うか原作からはずれていて、がっかりです。
 出演している俳優さんが気の毒に思えてきます。特に、おつうには、笑えてきます。輝さんに苦情を言っても仕方がないのですが、隣の岐阜の八百津に、武蔵が修業したお寺もあり、とっても楽しみにしていたのです。それでも、主人とちゃんとドラマをみましたので、又、お知らせ下さい。


30年。発掘?されたカラー写真  投稿者 : サンチヨ 03.6.30

 小笠原功雄さん、『あなたの町』放送から丁度30年です。
 ヘアスタイルや衣装の野暮ったさに加えてカラー写真の色調のレトロ感。正に発掘された記録に見える1枚の写真です。
 掲載されている写真は番組広報用の写真と、撮影現場で照明の当り具合等を確認するためにカメラポジションからカメラアングルでポラロイド撮影した写真です。ですからポラロイド写真は撮影カットに近く、焼き増しされていないので貴重な1枚ものです。
 これらの写真で『あなたの町』を思い出してくれた人はいるのでしょうか? 見た人たちの感想が聞けたら嬉しいですね。


あなたの町の記録写真、遂に9枚目は〜  投稿者 : 小笠原功雄 03.6.28

拝啓
佐藤様
失礼致しました。小笠原功雄でございます。
9枚目の写真はカラー写真を発掘?なさいましたね。
今時のデジタルとは異なる、時代を感じさせる色彩ですねえ。
懐かしい感じがします。
敬具

           「NHK少年ドラマ」ファンのページ少年ドラマ伝説HP


はい・は〜い前田です。 投稿者 : 前田 03.5.31

輝さんこんにちわ!。
少し覗きを休んでたら、輝さんからお先に呼びかけていただいて〜感激しなくていけませんかぁ〜〜???。
このページは「スーさん(投函第1号さん)」と輝さんの交換日記みたいで、それはそれで楽しかったんですよ〜。
でもココで投函2号さんに名乗り出て見ようか〜って、
それには麗しの愛人(?)らしき名前を!と検討してましたのにぃ〜〜(ブ・ブーになって悔しい!)。

参加したオーロラツアーは後日知ったのですが、オーロラファンには確実な信頼を得てるオーロラ専門の会社でした。
H/Pを見ただけでオーロラを見た気になり、片言英語も覚束ないのに「見たい!」一心で申込。
ネットで格安航空券GET、成田〜バンクーバー〜エドモントン〜イエローナイフへ出かける無謀
(自分では勇気と言ってる)何でも感で探り当てる(努力をしない)クセの私らしい行動ですかね?。

成田で〜イエローナイフ〜へ行く二人組大学生を探し当て(ラッキー!)、
「一緒に連れてって」と頼むも・・・情け無い!。
乗り継ぎゲートや荷物手配等々・・最後まで面倒見たのは私でした〜(フッ〜)。

H/Pの写真はマメツブ、今度本物写真見てくださいね。写真見たら感動ですよ〜。
見た仲間に「オーロラ見たい病」続出、再来年(鬼も猫もクシャミ?)催行予定です。
「サンチョ・オーロラに逢う!」なんていかがでしょうか?。


岡本 泰子さま またお会い出来る日を! 投稿者 : サンチョ 03.5.26
 
 いつも応援いただきありがとうございます。
 お好きなことを楽しみながら現役の時よりもご多忙そうですね。
 昨25日の講演については多くの方からお問い合わせを頂きましたが、残念ながら一般の方の入場が出来ない会でした。会場の皆様にはとても喜んでいただけました。
  色々の企画が進んでいますので次の機会をお待ち下さい。是非、お出でください。
 またお会い出来る日を楽しみにしております。


佐藤 輝 様 投稿者 : 岡本泰子 03.5.22 

  沖縄では梅雨入り宣言が出され、家の庭(猫の額ほど)にはアジサイ(墨田の花火)の花と皐月の花が満開です。
 
  ★てるてる通信★のご案内有難うございました。
 各方面でのご活躍のご様子お喜び申し上げます。
 5月25日(日)は既に予定が入っており大変残念でございます。
 お久し振りに輝様にお会いできましたのに・・・・・・・
 
  私の近況ですが4月5日(土)は柴又の帝釈天 ”さくらまつり”で大正琴の演奏を
 5月17(土)は市川市文化センターに於いて”骨髄バンク登録推進運動のボランティアでフラダンス(最近フラスクールに通っています)を踊って来ました。
 舞台の怖さや楽しさ?を味わって来ました。
 
  間もなく関東でも梅雨入り宣言が出されますが、お身体ご自愛の程ご活躍下さいませ。


Re: サンチョとの久しぶりの再会 投稿者 : サンチョ 03.5.20
 
 水曜日の女さん、いつも励ましをありがとう !

 舞台公演が無いと直接お会いする機会はなかなかありませんでしたが古巣に帰られて近くなりましたね。
 あのトレーニングも6年。そんなに経ったかとビックリします。
  誕生日が2月29日じゃないから毎年キチンと歳を重ねているけど、あのトレーニングが若さを支えてくれている!
 将来、寝たきりにならないためにも「転ばぬ先の・・・・」トレーニングです。みんなに絶対お勧めだけどヒミツにします。


サンチョとの久しぶりの再会 投稿者 : インストラクターだった水曜日の女 03.5.17
 
先日、「ラマンチャの男」1000回記念公演ぶりの再会をサンチョとしました。
プールあがりのすっきりしたお姿、背筋が伸びて、素顔のサンチョでした。
いつお会いしても思いますが、「若い」の一言です。
毎年、誕生日はきているのでしょうか?
歳はとっているのでしょうか?
てるてる通信で情報を頂き、出演される番組はチェックしています。
ますますのご活躍を期待しています。
近くになりましたので、これからもよろしくお願い致します。


『あなたの町』の回顧録を読みました〜 投稿者 : 小笠原功雄 03.5.2

拝啓
佐藤殿
想像するしかないですが、政治的に閉塞感が漂う時代のドラマ作りに、外国製SFテレビドラマの『プリズナー?6』の影響があったのでしょうかね。あるいは映画『砂の女』も入っているのか?。とても興味深いお話でした。
さらに面白かったのは、(失礼ながら)川に入って寒さに震えたエピソードです。過去に読んだ他の少年ドラマシリーズ作品の出演者、スタッフの回想記でも、海中から浮かび上がる撮影で海水を吸った服が重くて・・・、とか水死体の役をさせられて苦労したとか、NHKのかつての得意技は『水責め』か?
どうもありがとうございました。
敬具
小笠原功雄


Re: 少年ドラマ伝説のHPを見て〜   投稿者 : 小笠原功雄 03.4.20

ありがとうございます
早速お写真拝見しました。
子供のように心が浮き立ちました。
厚く御礼申し上げます。


Re: 少年ドラマ伝説のHPを見て〜   投稿者 : 管理人 03.4.19 

小笠原功雄様
 少年ドラマに寄せる熱い思いのこもったメールを有難う御座居ました。
 
 丁度、佐藤輝出演作品の記録を順次ホームページに掲載し始めたところで資料を集めている最中です。外部掲載は肖像権等の問題もあって出来かねることなので、ホームページ内に『あなたの町』記録ページを作りました。少ない資料ですがホームページ「プロフィール」からご覧下さい。資料が見付かり次第、追加掲載する予定です。また、皆様のご希望に応えて当時の思い出などの文章も掲載したいと考えています。どうぞ気長にお待ち下さい。


少年ドラマ伝説のHPを見て〜  投稿者 : 小笠原功雄 03.4.19 

拝啓
佐藤様
突然失礼致します。
小笠原功雄と申します。標記HPのBBS内の一書き込み者、読者にすぎないつまらない男でございまが、カキコを見て心底驚きました。
あのNHK少年ドラマシリーズは長きに渡る根強いファンの尽力により、2001年にはアスキーよりかろうじて現存するテープを集めたDVDシリーズが発売され、さらに資料集として書籍『NHK少年ドラマシリーズのすべて』が発行されました。
しかし同書の中でも、『あなたの町』は写真はおろかストーリの詳細さえも現存せず、時に町から出られなくなるという不条理なドラマという想い出を記述する人々が時折、そこかしこに現われるという存在自体が伝説化しているドラマです。
プロの役者さんに何の得にもならないことをお願いするのは失礼とは承知の上であえて、少年ドラマに今も心を呪縛されている私達に、上記HPで『あなたの町』のことのありったけを語っていただく事をお願いします。
                         敬具


酒田滞在は最上屋旅館へ  投稿者 : サンチョ 03.4.28

 高校同期の佐藤幸徳さん経営の旅館。市の中心部にあってとても便利。
 利用している同期連中によると、地元庄内浜でとれた新鮮な魚介を使った料理がとても美味いそうです。「佐藤輝のホームページで見た」と言うと5%サービスなんてことにはならないけれど、色々なリクエストにはこたえてくれそうです。ぜひ相談してみてください。
 今度の帰省の折には「佐藤輝のホームページで見た」と言って泊まりたい ! その時は宿泊レポートを書きます。


ものすごいホームページ  投稿者 : 最上屋旅館 03.3.6 

 ホームページ、ものすごく膨大な内容でした。
 小生はADSLなので、受信するのも見るのも全く問題ありません。
 駆け足でしたが、ひととおり全てに目を通しました。
 スペインと言えば、“フラメンコ”と“白い石壁の家”と“アルハンブラの思い出”というギターの曲etc.位しか知らなかったので、今回のホームページはとても勉強になりました。
 お蔭で日本に居ながらにしてスペイン旅行をすることが出来ました。
 また、明るいひざしと白い家や風車がイメージにあったのですが、思っていたとおりの素敵な写真集でした。
 プロ顔負けの写真と文章の素晴らしさには何時も驚かされます。
 今回は駆け足で眺めたので、また改めてじっくり見たいと思います。

 先日今シーズン5度目の蔵王に行ってきました。
 天気が良かったので、ゴンドラの終点からスキーを担いで地蔵岳山頂に登り、下りは誰も行かない樹氷の林の中を滑ってきました。深い雪の中、足をとられながらそして転びながら約2時間かかってユートピアまで。


 Re : 太作を見た!  投稿者 : サンチョ 03.3.19

 サンチョの「旦那が好きなのさ」に通じる気持ちが、太作にも『元禄繚乱』の八助にも感じました。番組を見て、そこまで遡って思い出して貰えて嬉しいです。

 感性と体は役者の命。いつまでもピョンピョン跳ねていられるようにトレーニングは大事な日課。やってますよ〜ッ!

 ちょんまげ姿はNHKの『暮しの歴史』や『暴れん坊将軍』など沢山出演しているので、そのうちこのホームページにも写真出演するかも知れません。お楽しみに!


 太作を見た!  投稿者 : インストラクターだった水曜日の女 03.2.28

 フジテレビ『剣客商売』5『東海道見附宿』放送を見ました。
 藤田まことと言えば「必殺シリーズ」のイメージが強い私です。
 「ラマンチャの男」を共に観劇した友人から、来週は、佐藤さんのテレビがあるよと言われ手帳に書きました。彼女は、この手の時代劇が大好きなようです。

 はじめは、いつ出てくるかいつ出てくるかドキドキしながら見ていました。
 佐藤さんのキャラクターが感じられる役柄だったと思います。
 最後の場面で主人の兄の背中を支え、藤田まことさんの背中から主人に向けられた視線の奥で、笑顔で喜んでいる姿・・・
 セルバンテスがベットに伏しているところにサンチョが心配そうにいて、記憶が蘇り、喜んでいる姿を重ねてしまいました。
 佐藤さんの役柄はいつも物語を先へ導く、行き先案内人のような、重要な位置に居られると思います。
 私の大好きだった「元禄繚乱」。それ以来の時代劇と案内メールにありましたが、時代劇もいいなあ、また見せてください。
 ちょんまげがとっても似合うと思います。
 テレビの中では「オヤジ」と呼ばれていましたが、「おやじ」というよりも本当の佐藤さんは「お兄さん」みたいにピョンピョン跳ねて若いんだゾ〜と叫びたかったです。
 お身体に気をつけて頑張って下さい。


HOLA! ラ!  投稿者 : サンチョ 03.3.15

 検索エンジンに未だ登録してないのにこんなにゲストがあったと管理人が喜んでいます。
 貴重な時間を使っていただきありがとう!
 誕生日そのものが嬉しいと言う歳ではないけど、お祝いを言われるのは嬉しい。自分に関心を持ってくれている人がいると思えることはとても幸せなことだ。

 去年の今ごろは桜がそろそろ咲き始めていたのに今年はまだまだ。年によって随分と違うもんだね。とは言え、プールのトレーニング帰りに通った近くの並木のハクモクレンが白い花を開き始めた。ベランダの春蘭も甘い良い香り。
 来週後半には花粉のピークも過ぎるそうだから、鼻ムズムズで目痒の人ももう少しの辛抱を!

 いつまで辛抱しろと言うのだと言うこの不況時に、更に経済の足を引っ張る戦争を主張するのは何故だ? 素朴な疑問です。
 新橋演舞場のスーパー歌舞伎『新三国志』は素晴らしいメッセージををくれた。『夢』は誰のためにあるのか。  


HOLA ! オラ ! サンチョで〜す。  投稿者 :サンチョ03.3.1

  こんにちは。この広場に初めて来ました。こんな広場があれば良いなと思っていましたが、弥生3月春うらうらの陽気を目前にしてようやく念願が叶って嬉しいです。

  さて、ここのバルで塩味の利いた羊のチーズ、ケソ・マンチェーゴをつまみにラ・マンチャのビノ(ワイン)でも飲みますか。そして、おしゃべりしまょう。

 管理人さん、どうぞよろしく面倒見て下さ〜い。

 それにしても、過去を振り返るとこんなに色々あったんだとあらためて思う。これからも中味の濃い、挑戦の日々でありたい・・・なんて、真面目なことを、あそびごころで言ってみる。


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